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板橋第十小学校 教員参加のCS委員会を実施

板橋区立板橋第十小学校のR8年度の第1回コミュニティスクール(CS)委員会は、教員全員参加で熟議を行いました。

板十小のCSに関わって7年目。これまでに何度も教員を交えた熟議を行ってきました。しかしながら、板十小では昨年度に4割以上の教員が入れ替わりました。今年度も含めてほぼ半分の教員は板十小在籍が1年です。


 板十小ONE TEAMとはどういう概念なのか

 CS委員会は何をやっているのか

 学校支援地域本部(板十小では10サポと呼んでます)は何をやっているのか


CSの運営には、こういう基本的なことをしっかりと教員のみなさんとも共有し、理解を深めることが大切です。CS委員の多くは数年以上の期間に渡って板十小ONE TEAMに関わっていて、当たり前のようにわかっているからこそ、改めて目線を合わせる努力が必要です。


今回は、板十小CSの概念、仕組み、実績などを説明したうえで、板十小ONE TEAMの一員としてどんな活動が出来るか?というテーマで熟議を行いました。


熟議では、教員のみなさんが学年にわかれ、CS委員、オブザーバーの方々がそれぞれのグループに参加する形で話し合いを行いました。学年ごとに、授業や特別活動などでONE TEAMとして地域や保護者のみなさんと共にどんな活動ができるだろうか?というアイディアを出し合いました。



板十小の在籍が長い教員は、これまでも10サポに協力依頼をして、地域の方々にサポートしていただいた経験があります。一方で、板十小での経験が浅い教員は、どこまで頼んで良いのか、どんなことができるのか、など、実際に共に活動した経験があまりない人もいます。

各学年で、教員のみなさんと地域のみなさんが共に意見交換をすることで、お互いに何となく線引きをしていた境界を超えた活動を考えることに繋がったようです。


各学年から出てきた意見は、学年特有のものも、他学年にも共通するものもあります。たとえば、植物への水やり、まち探検や移動教室のサポートなどは複数の学年で意見が出ています。また、若手教員には、どこまで地域に頼って良いのか?と迷う人もいます。困りごとリストを共有するなどで、気軽に依頼が出来る仕組み作りも期待されていることがわかりました。

今回出たアイディアは第2回のCS委員会でより具体的な行動に落とし込む予定です。


CS委員会は、学校運営に対して熟議を通じて提言などを行う機能ですが、熟議の結果が実際に学校での活動に反映されて初めて意味を持ちます。CS委員会で話し合ったものが、学校支援地域本部(10サポ)で実際に実現し、それが教員の負担軽減などにも繋がり、しいては子どもたちのより良い学びに繋がる循環が生まれるような、本質的なコミュニティスクールを実現していきます!





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