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みんなの社会共創対話 #8 対話による越境体験

年2回開催している「みんなの社会共創対話」。8回目の今回は、地域・教育魅力化プラットフォームを立ち上げて全国の高校教育改革をリードしている岩本悠さん、こころ・からだ・発達・対人関係の視点からメンタル疾患に苦しむ人のセラピーを行っている吉里恒昭さんのお二人にお話をしていただきました。


猛暑の中、ほぼ満席の100名を超える方にご参加いただきました。

今回も初参加の方が半分、リピーターの方が半分。学校現場の先生方、教育行政の方、民間企業の方、NPO等の団体の方、保護者など、教育や社会課題に関心がある方々が集まり、屋外の暑さに負けない熱気ある場になりました。


岩本悠さん(ゆうさん)は、隠岐の島・海士町で廃校寸前だった隠岐島前高校の再生に取り組み、その経験を島根県、そして全国に広げていきました。今は、地域・教育魅力化プラットフォームの代表として、日本中の高校・地域への「地域みらい留学」を実現しています。ゆうさんは「越境」的な学びがこれからは求められると言います。

AIがこれだけ進化した時代に、都会の子どもたちが学ぶ場を越境して、リアルな体験の中から学び取っていく場を増やしているのは本当に素晴らしく、越境経験をした子どもたちがどんな未来を創っていくのかが楽しみになりました。


吉里恒昭さん(つーねーさん)は、命のゆらぎについてお話してくれました。吐く/吸う、閉じる/開く、捨てる/拾う・・・自然はゆらぎで出来ている、病気はこの自然なゆらぎを見失った状態だと考えると、病気は悪いことではないと理解できます。

身体には自律神経があります。自律神経は不随意神経であり、自分で意識することなく身体の様々な臓器をコントロールしています。自律神経もつねにゆらいでいます。


つーねーさんのお話を聞きながら、自分が自律神経の不調で苦しんだときを思い出しました。自律神経と向き合ったことで体調は落ち着き、不調になりそうな時も対処できるようになりました。これはゆらぎを受け入れたからだったのかもしれません。


みんなの社会共創対話は、参加者全員での対話が最大の価値です。

ゲストスピーカーのお話を聞いて、初めましての人も、お久しぶりですの人も一緒になって感じたことを話し合います。高校生や大学生も、現役の教師も、シニアな人も、垣根なく「越境」することで学びや気付きが生まれます。


そして、毎回、対話をしているみなさんの笑顔が溢れる場になります。

つーねーさんは、安心な状態を作れば、健康になり、チャレンジもできるようになる、とお話されていました。笑顔溢れる対話の場は、明日から何かにチャレンジしてみよう、なんだか少し元気になった、というエネルギーになっていると実感しました!


私たち運営メンバーも毎回エネルギーをもらっています。

全体共有で質問をしてくれた高校生。懇親会までゲストを囲んで熱く語り合っていたみなさん。"みんなの社会共創対話"は未来を創る!と確信しました。



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