おおたかの森小学校・中学校で校内研修を実施
- ミライプラス

- 2025年9月2日
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流山市立おおたかの森小学校・中学校にて校内研修の講師を務めさせていただきました。
おおたかの森小学校・中学校は、同じ敷地に併設された学校で、小学生約1,450名、中学生約580名の大規模校です。
つくばエクスプレスが通り、流山おおたかの森駅が開業したのが20年前。駅周辺に宅地が造成されて人口が増え、周辺の3小学校から分離しておおたかの森小学校が出来たのが11年前です。その後、おおたかの森小学校は2回の分校を行っており、この地域の人口が大幅に増えていることに驚きます。
今回は、小学校・中学校合同の校内研修となり、総勢約100人での研修になりました。
いろいろな学校で校内研修を実施してきましたが、これだけ多くの教員での実施は初めて。広い体育館で20島以上のグループで対話するさまは壮観でした。

今回は、「探究的な学び」について、参加者のみなさんと共に考える対話型の研修を行いました。
いまなぜ探究的な学びが必要なのか?
生成AIで作成された音楽を聴いてもらいAIの進化を実感してもらい、環境変化や少子化の実態を伝えて地球や人類の危機であることをお話しました。
今年の夏は史上最も暑い夏になりました。世界中でも異常気象が続いています。これまでの世界での常識が通用しなくなっている今、過去の知識を学び、正解を問う学びだけでは未来を生きる子どもたちには不十分です。
自分が好き、面白いと思ったことを夢中になって学ぶ力が、これからの社会を生きる子どもたちには求められるのだと思います。
夢中になって学び姿は、まさに主体的・対話的で深い学びが実現できている状態です。
研修では、学習指導要領で示されている「主体的」「対話的」「深い学び」について、グループに分かれた先生方に具体的にどんな場面でそのような状態になるのかを考えてもらいました。
主体的な状態とは、
・新しいことを体験して、感情が大きく動くとき
・心理的に安全で自己肯定感が高い状態ではないと主体的にはならない
対話的な状態とは、
・おしゃべりと対話は違う
・自分との対話による自己理解の上で、他者との対話で他者理解ができる
深い学びの状態とは、
・深い学びにはある程度の知識が必要
・学んだ知識を生活の中で使える
それぞれのグループで、主体的、対話的、深い学びについて対話によって言語化が行われました。普段から皆さんは意識をしていることだと思いますが、今回は小学校・中学校の教員が共にグループに入り、それぞれの意見を話し合うことで共通認識に繋がったのではないかと思います。
さらに探究的な学びのプロセスについて学びを深めました。
子どもたちが夢中になって探究するには、面白そう!という好奇心が原動力になります。では、子どもたちに好奇心を持って取り組んでもらうためには、どんな工夫が必要でしょうか?
短い時間になってしまいましたが、各グループで話し合ってもらいました。
どんな授業でも全ての子どもが好奇心を向けられるわけではありません。面白い!と感じるポイントは一人一人違うからです。出来るだけ多くの子どもが好奇心を向けられるようにするためには、どんな工夫が必要なのか? 今、教育に求められる大切な要素ではないでしょうか。
おおたかの森小学校・中学校での学びが、さらにワクワクするものになることに期待しています。
塚本さんにグラレコを書いてもらいました!感謝!!















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