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Niizaミライティーチャーズ テーマ発表会開催

今年度から始まった新座市教育委員会が主催するNiizaミライティーチャーズアカデミー。小中学校の7名の受講生が2チームに分かれ、2名の民間サポーターと共に「子どもたちが2050年に自分らしく生きられるように、あなたたちは何をしますか?」という問いにチャレンジしています!

3ヵ月かけて課題を深掘りし、未来を見据えたビジョンを設定して導き出したチームごとのテーマについて発表を行いました。


ミライティーチャーズアカデミーはこれまでに全国版で3期、岡山県高梁市で1期の研修を実施しています。今年度は新座市での研修が始まり、市内の小中学校から集まった7名が約1年間の研修に取り組んでいます。


これまで開講式やオンライン研修にて未来の社会、教育の在り方について考え、クリフトン・ストレングスのワークショップを受けて自分やチームメンバーの強み・弱みを理解しました。2チームには民間からサポーターが参加し、受講生と共に問いに向き合っています。


いま、世界は目まぐるしく変化し、未来を予測するのは難しくなっています。

受講生が日々関わっている子どもたちは2050年には30~40歳代になり、いまの受講生と同世代になります。そのころ世界はどうなっているのか? 目の前の子どもたちはどんな未来を生きるのか?

今起きている課題をしっかりと深掘りし、どんな未来を創っていきたいのかをイメージして、いま学校現場で出来ることを考えていく。そんな壮大な問いにチャレンジしています。


チャレンジチームは、「自分で考え、選択し、挑戦と振り返りを重ねながら、多様な人々と共創できる」人を育てることを最上位目標と設定しました。これを実現するには5つの壁(表現、決断、挑戦、肯定感、社会)があるとして、これらを解決していくための施策を考えていく、という発表をしました。

また、このチームは小1,2年の担任と中3の担任が共に取り組んでいるため、9年間を通し成長マップを示してくれました。発表の内容は「そうだよねぇ」と共感するものが多く、しっかりとした分析から目指す姿を描いたものでした。


ふらっとチームは、「自分大好きから始まる最幸なこどもたちに」というテーマで、自分が好きを伸ばして、得意を伸ばすことに取り組むという発表をしました。このチームの強みは"対面"での取り組みを大切にしていること。

ゲートレビューの段階では、自分大好きはナルシストかも、という意見があったのですが、それを得意を伸ばすという方向に展開していました。また、未来で求められる土台として、"自分を持つ"、"自分で動く"、"対面のあたたかさ"などを設定して、AI時代だからこその自分らしさを表現してくれました。


両チームとも、開講式の時に初めて一緒になったとは思えないほど、3ヵ月で議論を重ねて関係性を構築していました。たまたま一緒になったチームですが、それぞれにメンバーの特徴が活かされていて、チームらしさが見える発表になりました。


ここからは課題を解決するための提言に入っていきます。

課題解決の仮説を現場実践を通じて検証し、その結果から各チームとしての大きな問いへの提言を作ります。2050年という長い時間軸で広い視野で議論をしていた段階から、各校での児童・生徒を対象とした具体的な実践に入ります。マクロからミクロに入っていく中で最上位目標を見失わずに取り組んでいくことも、ミラアカならではです。


次回は10月の中間発表会です。

チームがどんな発展をしていくのか楽しみです!



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