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2025年10月8日
コミュニティスクール勉強会 第5回目は、学級崩壊から地域と共に奇跡の復活をした小学校を取り上げます。
この学校では、よそ者を受け入れにくい地域性や、コロナ禍で学校が閉鎖的になったことで学級崩壊を引き起こすような深刻な状況になっていました。これを打開したのが学校運営協議会のみなさんとの連携だったのです。
地域が関わりどのように学校が変化していったのか、当事者であるコミュニティスクール関係者の3名に直接お話を伺います。
2023年度の時点で、日本全国の公立学校の52%以上がコミュニティスクールになっています。
コミュニティスクールとは、地域や保護者が一定の責任を持ち学校運営に参画する「学校運営協議会」を設置している学校のことです。
具体的にどんな学校なのか?
従来の公立学校とは何が違うのか?
わかりにくいですよね・・・
全国の半分以上の公立学校がコミュニティスクールになっているのに、うちの子が通っている学校はコミュニティスクールなのかどうかもわからない・・・という人が多いのではないでしょうか。また、学校の先生も、うちの学校はコミュニティスクールだけど、実際にどんな活動をしているのかは知らない、という人も多いと思います。
「コミュニティスクール勉強会」では、コミュニティスクールについて学び、先進的な取り組みを行っている学校の事例を聞くことにより、地域とともにある学校を少しでも増やしていくことを目指しています。
日時:2025年11月5日(水) 20:00~21:00
場所:オンラインzoom会議
参加費:無料
参加申込はこちらから▼
https://communityschool05.peatix.com/
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