
2025年5月25日
コミュニティスクール勉強会 第4回目は、ふじみ野市立三角小学校のコミュニティスクールの取り組みについて校長先生、地域コーディネーターにお話を聞きます。三角小学校では、保護者や地域の方々のふれあいの場「多目的トライルーム」を設置し、この場所を使い様々な地域連携活動が行われています。
さらに、昨年度からは学校運営協議会での熟議がスタート。三角小 学校運営協議会第2章に進化しています。
地域との関係をどのように築いてきたのか、どのような地域協働活動が行われているのか、など、当事者の生の声を聞かせていただきます。
2023年度の時点で、日本全国の公立学校の52%以上がコミュニティスクールになっています。
コミュニティスクールとは、地域や保護者が一定の責任を持ち学校運営に参画する「学校運営協議会」を設置している学校のことです。
具体的にどんな学校なのか?
従来の公立学校とは何が違うのか?
わかりにくいですよね・・・
全国の半分以上の公立学校がコミュニティスクールになっているのに、うちの子が通っている学校はコミュニティスクールなのかどうかもわからない・・・という人が多いのではないでしょうか。また、学校の先生も、うちの学校はコミュニティスクールだけど、実際にどんな活動をしているのかは知らない、という人も多いと思います。
「コミュニティスクール勉強会」では、コミュニティスクールについて学び、先進的な取り組みを行っている学校の事例を聞くことにより、地域とともにある学校を少しでも増やしていくことを目指しています。
日時:2025年6月27日(金) 20:00~21:00
場所:オンラインzoom会議
参加費:無料
参加申込はこちらから▼
https://communityschool04.peatix.com/