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2024年11月24日
「コミュニティスクール」って聞いたことはありますか?
実は日本全国の公立学校の半分以上はコミュニティスクールなんです。
しかし、コミュニティスクールについて理解している人はとても少ないのではないでしょうか。
コミュニティスクールは、地域と学校が共に未来を創り上げることができる素晴らしい仕組みなのです! みなさんでコミュニティスクールについて一緒に学びませんか?
コミュニティスクールとは、地域や保護者が一定の責任を持ち学校運営に参画する「学校運営協議会」を設置している学校のことです。
具体的にどんな学校なのか?
従来の公立学校とは何が違うのか?
わかりにくいですよね・・・
全国の半分以上の公立学校がコミュニティスクールになっているのに、うちの子が通っている学校はコミュニティスクールなのかどうかもわからない・・・という人が多いのではないでしょうか。また、学校の先生も、うちの学校はコミュニティスクールだけど、実際にどんな活動をしているのかは知らない、という人も多いと思います。
「コミュニティスクール勉強会」では、コミュニティスクールについて学び、先進的な取り組みを行っている学校の事例を聞くことにより、地域とともにある学校を少しでも増やしていくことを目指しています。
第1回目は、「コミュニティスクールってなに?」というテーマで、板橋区立板橋第十小学校コミュニティスクール委員長の塚本忠行さん、副委員長の小林誠司さんが、コミュニティスクールのコンセプトについて解説します。
日時:2024年12月19日(木) 20:00~21:00
場所:オンラインzoom会議
参加費:無料
参加申込はこちらから▼
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