2024年7月23日
ミライについて妄想しながら語り合うラジオ感覚のオンラインイベント「ミライ・ミキサー」
第41回は「いのちの在り方」についてナビゲーターの浦野・小林が語ります。
チベット高僧が瞑想のまま亡くなる(トゥクダム)と、死後硬直や腐敗がしばらくの間は起きないそうです。医学的には明確に「死」に至っているにもかかわらず、この時「いのち」はどこに在るのでしょうか?
みなさんは「いのち」がどこに在るのか?を考えたことがありますか?
「いのち」は皆さんの身体に宿るものですが、それは何か実体を伴うものなのでしょうか?
ドキュメンタリー映画「トゥクダム 生と死の境界」では、チベットの高僧が瞑想状態のまま亡くなる状態(トゥクダム)を研究者が科学的に解明しようとします。この状態では、死後硬直や腐敗が時には30日間も発生しません。しかし、医学的には心臓も脳も停止しています。浦野と小林がこの映画を観て感じたこと、「いのち」や「意識」について妄想しながら語ろうと思います。
答えのないテーマを皆さんも一緒に考えてみませんか?
ラジオのように聞くだけ参加でもOK!対話に入りたい!という方ももちろんウェルカム。普段はあまり話し合わないテーマに対して、発散しながら対話をしていきます。
過去のアーカイブはこちらで視聴可能です。(公開回のみ)https://youtube.com/@user-rn1tk3vr2n?si=hizxlp9zaWr-O8xr
▼日時 2024年8月29日(木)21:00~22:00 @ZOOM
▼チケット 無料
▼申込 https://mirai-mixer41.peatix.com/
▼ミライ・ナビゲーター
浦野 真理(ユニバーサルリサーチラボ代表)
AI開発ベンチャー企業で研究職に従事しつつ、その傍ら2016年にURL(ユニバーサルリサーチラボ)を立ち上げる。環境問題、ポスト資本主義、北欧の社会などをテーマとした読書会やワークショップ、ドキュメンタリー自主上映会「URLシネマ」等を主催。本を読まずに参加できる読書会「Booked」運営メンバー。世界スケール、未来志向の「対話の場」をつくり続けている。
小林 誠司(ミライプラス代表)
ソニー株式会社に新卒入社。画像処理などの技術開発に従事。社内MVP受賞。世界初4K外科内視鏡などの製品化に技術開発シニアマネジャーとして貢献。その後、人事にて人材開発、キャリア支援を通じ社員の学びに携わる。2019年末に退職して独立。子どもたちが好奇心を持ち、自ら学び、考え、自分らしく生きられる世界を作ることを目指し、ミライプラスを設立。キャリア教育コーディネーター。ビガーゲーム認定トレーナー。OS21認定トレーナー。
▼主催 ミライプラス