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板橋第十小学校 R6年度 第1回コミュニティスクール委員会を開催しました!

更新日:5月31日




今年度も板橋第十小学校のコミュニティスクール(CS)委員として活動しています。


板十小は、昨年度からONE TEAMを掲げ、学校経営をみんなで担う仕組み作りをしてきました。ONE TEAMに関わるのは、CS委員会、10サポ(学校支援地域本部)、PTA、同窓会、親路会、寺子屋、地域の方々など、真ん中の板十小の子どもたちを取り巻く大人たちです。教職員もONE TEAMの一員として捉えています。


R6年度第1回CS委員会は、総勢50名を超えるONE TEAM関係者(教員全員、CS委員、オブザーバー)が体育館に集まり、「学校評価」の項目について熟議を行いました。


学校評価とは、各自治体で多少フォーマットは異なりますが、学校が提示する評価項目と評価基準に従って、児童・生徒や教員、保護者にアンケートを取ったりして学校の取り組みを評価し、公開する取り組みです。

一般的な学校では、学校長が作成した評価項目・基準に従って学校として評価を行い、それをホームページなどを通じて公開します。CS委員会で評価結果を見ることはあっても、評価項目や評価基準についてCS委員会で議論している学校は多くないと思います。


板十小はこれまで以上に学校経営に参画することを目指しており、学校経営方針で掲げられた5つの学びに対して、どんな要素を重要視するか、その取り組みをどう評価するか、について10のグループに分かれて熟議を行いました。

板十小CSの熟議は本当にレベルが高く、オブザーバーも含めてCS委員会に関わるすべてのONE TEAMのメンバーが喧々諤々と意見を交わし、様々なアイディアが生まれました。


今回議論した結果は、学校長がR6年度学校評価の作成に活かしていただく予定です。板十小は、今年度から新たに野崎校長が着任されました。冨田前校長時代に築き上げたONE TEAMの思想をさらに発展させて、板十小CSは更にパワーアップしていきます。



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